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当院の特徴

南龍整体術

南龍整体術の歴史

南龍整体術とは、400年前から受け継がれてきた、関口流柔術の裏技です。
柔術とは、江戸時代初期に関口氏心が開いた柔術流派であり、関口家の歴代当主は、御流儀指南として仕えた紀州藩のほか、全国的に普及して三大流派のひとつとされました。
関口流柔術の師範は、稽古の際に脱臼した弟子の関節を治す時に関口流柔術の活法・裏技である整体術を施してきました。
それまで活法は、一門の高弟にしか伝えられてこなかったため門外不出の秘伝で一般に知られることはありませんでしたが、1984年に現在の関口流柔術・誠武館第14代寺西弘陽宗家により関口流柔術の整体術を独自の工夫を加えて整理・研究して改良し、新たに創始して世に広め始めたのが南龍整体術です。

南龍整体術の特徴

身体全体の骨格、筋肉のバランスを整えていきます。
骨盤矯正、各関節や足の長さの調整をし、24個の椎骨からなる背骨をまっすぐにします。
それらの骨をミリ単位でひとつずつ丁寧に調整していくことで 痛みや、こり、違和感、シビれ、 それらの原因を治療します。
マッサージや電気治療とは違いその場しのぎではありません。骨格の歪みをとることによって根本から改善させていきます。
1回で治る症状もあれば数回、又は何ヶ月かかかる症状もあります。 治療するとき、器具等は使わず、急激な力を加えないので痛みもなく、危険がありません。なので幼児から老人まで安全に治療出来ます。
南龍整体術は関口流柔術に400年前から受け継がれている整体術を進化させた秘伝の技術です。
ほかに同じ技術はありません。

適応症例

腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、首痛、坐骨神経痛、ムチウチ症、肩こり、肋間神経痛、五十肩、寝違い、膝、肘の痛み、手足のシビレ、頭痛、各関節の痛み等

南龍気功術

南龍気功術とは

南龍気功術は、日本古来より古神道に伝わる気功術を、寺西宗家が宇賀神龍仙先生より伝授を受けた後、独自の改良を加え生み出した治療術です。
気功術は無害である為、どのような方でも受けることができ、妊娠中の方や骨粗しょう症の高齢者など整体に不安を持っておられる方にお勧めです。
※中国の気功術や宗教とは全く関係ありません。

南龍気功術の特徴

手を触れないで、または軽く手を触れるだけで気を照射して治療し、骨を動かし、正常な位置に戻します。
テイシンを使って、熱や冷えを抜いたり、気穴から気を入れて治療します。

適応症例

腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、ムチウチ症、肩こり、肋間神経痛、五十肩、寝違い、膝、肘の痛み、手足のシビレ、頭痛、各関節の痛み・耳鳴り・自律神経失調症　等

施術の流れ

①カウンセリングシートのご記入

• 
• 初めてご来院されるお客様にはまず、カウンセリングシートのご記入をお願いしています。 お客様がより効果的な施術をうけられるように持病のある方や、その他気をつけてほしい点がある方は、 詳しく書いていただけると助かります。

②カウンセリング

• 
• ご記入して頂いたカウンセリングシートを元に、つらい症状やその部位、いつ頃から痛めているのか、つらさ等、 詳しくお話をうかがいます。

③施術

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• 南龍整体術を使い、辛い症状や原因になっている箇所を特定し、調整していきます。

④施術後の確認

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• 施術後、どんな風に悪くなってしまっていたのか、今後のアドバイスを含め、来て頂きたい間隔など、 お話しさせていただきます。 家庭やお仕事のこともあると思いますので、無理をしないペースを見つけていきましょう。

出張施術について

基本的には来院して頂いておりますが、

身体がつらくて立ち上がれない、歩くのが不安

ぎっくり腰で動くことが出来ない

術後の痛みやだるさで動けない

介護の問題から家を空けれない

寝たきりで動くことがままならない

など、ありましたらご相談ください。 出来る限り対応させていただきたいと思っております。

その他

当院では心も身体も元気になって頂きたいので、さまざまな症状、スタイルに対応したいと思っております。

ベッドに横になるのが難しい方や痛みが強く整体が難しい方など無痛の気功での施術を行っています。

遠方でなかなか来られない方、ダイエットご希望の方などご要望で全身特別コース(2時間)などもご用意しております。

ダイエットをしたいけれどなかなかうまくいかない等、骨格調整・リンパの流れを良くし、栄養についてのご相談も受け付けております。